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ケビン・デュラント「ドレイモンド・グリーンからの電話は昨季第7戦の夜じゃなかった」

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ケビン・デュラント「ドレイモンド・グリーンからの電話は昨季第7戦の夜じゃなかった」

ゴールデンステイト・ウォリアーズのドレイモンド・グリーンは先日、昨季のファイナル第7戦でクリーヴランド・キャバリアーズに敗れ、歴史的な逆転負けを喫したその夜にケビン・デュラントに電話をかけ、ウォリアーズに勧誘したことを明かした。

だが、デュラントを勧誘したという事実に間違いはなかったが、タイミングに間違いがあったようだ。

グリーンから電話をもらったというデュラントは当時を振り返り、次のようにコメント。San Francisco Chronicleが伝えている。

「間違ってる。100%間違ってる。彼は電話をかけてない。あの試合の夜じゃないよ」

悲願のNBAチャンピオンリングを獲得すると同時に、ファイナルMVPの栄冠も手にしたデュラント。

この夏には契約問題を控えているが、ウォリアーズと再契約するのは間違いないだろう。

アンドレ・イグダーラとショーン・リビングストンの去就が気になるところではあるものの、デュラントは両者の残留を切望しており、サラリーキャップを助けるために割引契約を検討するとも噂されている。

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