セルティックス クリスタプス・ポルジンギスのトレード獲得を検討か?
カンファンレンスファイナルでクリーヴランド・キャバリアーズに敗れたボストン・セルティックスは、このオフシーズン中にロスター強化に動く見込みだ。
ジミー・バトラーやポール・ジョージなどスタープレイヤー獲得が噂される中、ニューヨーク・ニックスのクリスタプス・ポルジンギスも獲得候補に挙がったようだ。
New York Daily Newsによると、セルティックスはトレードによるポルジンギス獲得を検討しているという。
ポルジンギスはカーメロ・アンソニーに対するチームの対応に怒り、シーズン終了後のミーティングに参加しなかった。
ポルジンギスはニックス残留を希望しているというが、ニックスのポルジンギスを見る目は変わってしまったのかもしれない。
ニックスはポルジンギスが滞在している母国ラトビアにスタッフを派遣せず、コンタクトを取っていない状況が続いていると噂されている。
セルティックスがポルジンギスを獲得できれば、即戦力として重宝されることだろう。
なお、昨季のポルジンギスは66試合に出場し、平均32.8分のプレイで18.1得点、7.2リバウンド、1.5アシスト、2.0ブロックショット、FG成功率45.0%、3P成功率35.7%を記録。
キャリア2年では通算138試合に出場し、平均30.5分のプレイで16.1得点、7.3リバウンド、1.4アシスト、1.9ブロックショット、FG成功率43.6%、3P成功率34.6%を記録している。
コメントを残す