レイカーズ タリク・ブラックを解雇
ロサンゼルス・レイカーズがロスターの調整をスタートさせた模様。
ESPNによると、レイカーズのロブ・ペリンカGMが若手センターのタリク・ブラックを解雇したことを発表したという。
主にバックアップセンターとして起用されていたブラックだったが、イビチャ・ズバッツの台頭により、出場機会が減少。
まだ25歳と若いだけに、新天地での活躍に期待したいところだ。
なお、昨季のブラックは67試合に出場し、平均16.3分のプレイで5.7得点、5.1リバウンド、0.6アシスト、FG成功率51.0%(キャリアワースト)、フリースロー成功率75.2%(キャリアハイ)を記録。
キャリア3年を通してヒューストン・ロケッツとレイカーズでレギュラシーズン通算169試合に出場し、平均16.5分のプレイで5.3得点、5.1リバウンド、0.6アシスト、FG成功率54.2%、フリースロー成功率61.0%を記録している。
コメントを残す