カイリー・アービング トレード先最有力候補はウルブズ&サンズ?
オールスターポイントガードのカイリー・アービングはクリーヴランド・キャバリアーズにトレードを要求し、サンアントニオ・スパーズ、ミネソタ・ティンバーウルブズ、マイアミ・ヒート、ニューヨーク・ニックスへの移籍を望んでいると噂されている。
だが、トレードを行使するのはキャブスであり、アービングにチームを選択する権利はない。
オールスターポイントガードを放出するのだから、キャブスはそれなりの見返りを要求するだろう。
そして、キャブスはトレード相手を2チームに絞っているのかもしれない。
ESPNによると、キャブスはアービングのトレード先最有力候補をウルブズ、およびフェニックス・サンズの2チームに絞ったという。
サンズとのトレードであれば、ポイントガードのエリック・ブレッドソーと若手有望株を求めるだろう。
一方、ウルブズとのトレードであれば、アンドリュー・ウィギンス獲得を狙う可能性があるようだ。
ウィギンスは2014年のドラフト1位指名でキャブスに入団し、ケビン・ラブを含むトレードでウルブズへ移籍。
キャリア3年を通して大きな怪我もなく、安定して成長している。
キャブスに復帰した場合、アービングに代わるスコアラーとして貢献できるだろう。
コメントを残す