ジョン・ウォール&ブラッドリー・ビール ハリケーン被害への寄付金を募る
ハリケーン「ハービー」により甚大な被害を被っているヒューストンを助けるため、多くのNBA関係者が動いている。
ワシントン・ウィザーズのジョン・ウォールとブラッドリー・ビールもそのうちのひとりだ。
The Washington Postによると、ウォールとビールはウィザーズのチームメイトたちにグループメールを送り、救援活動のための寄付金を募ったという。
オットー・ポーターとマーキーフ・モリスが先陣を切って募金し、その後も続々と集まっているようだ。
現在は25万ドル以上が集まっており、さらに集まる見込みとされている。
選手協会やNBAの各チームも寄付金を集めているが、一日も早い復興を願いたい。
なお、ウィザーズのスコット・ブルックスHCは次のようにコメントしている。
「ジョンとブラッドは一緒にグループメールを送信し、ヒューストンの人たちを助けるよう求めた。みんながそれに飛び乗ったと思うよ。素晴らしいことだ。彼らのことを誇りに思う」
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