ステフィン・カリー ケビン・デュラントのアンダーアーマー批判に「事実じゃない」
ゴールデンステイト・ウォリアーズのケビン・デュラントは先日、「アンダーアーマーを履いてプレイしたいヤツはいない」と発言した。
デュラントはナイキファミリーの一員として知られているが、アンダーアーマーを代表するプレイヤーといえば、デュラントのチームメイトであるステフィン・カリーだ。
それから2週間後、カリーがデュラントのアンダーアーマー批判に反応した模様。カリーのコメントをthe Charlotte Observerが伝えている。
「彼はナイキビジネスで成長した経験をもとにしてるから、確かな考えを持ってる。彼にはそう伝えたよ」
「だけど、俺がアンダーアーマーと一緒にやろうとしてること、カリーブランドが意味すること、アンダーアーマーバスケットボールが意味することを考えると、あの発言はまったく事実じゃないよね」
「4年前と今を比べてみてくれ。俺たちのシューズを誰も履きたくないだなんて言うことはできない。俺は事実を知ってるんだ」
「ロッカールームを乱してしまうようなことは何もないよ」
つまり、デュラントとカリーは互いに話し合い、この件については解決したということだろう。
これを機に、アンダーアーマーはさらなる市場シェア獲得を誓ったに違いない。
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