ケビン・デュラント 裏アカでのサンダー批判を謝罪
裏アカウントを使用して自身を擁護し、古巣オクラホマシティ・サンダーとビリー・ドノバンHCを批判したとの疑惑を疑惑を持たれていたゴールデンステイト・ウォリアーズのケビン・デュラントが、事実であることを認めたようだ。
デュラントはインスタグラムの裏アカウントを持っていることを認め、次のように謝罪。thescore.comが伝えている。
「インスタグラムのアカウントをもうひとつ持ってる。だけど、それは友人や家族のためだ。ファンと交流するためにTwitterを使ってる。バスケットボールファンと交流できる素晴らしい方法だと思ってる」
「後悔はしてない。だけど、自分の元コーチの名前と組織の名前を出したことは後悔してる。子供がすることだった。バカだった。謝罪する」
「ファンとの交流をやめようとは思わない。本当に楽しいし、俺たち全員とつながるための良い方法だからね。ただ、頻度を少なくして、バスケットボールをプレイすることに集中しようと思う。前に進む。昨日の出来事に対処するのはキツかった。自分自身に対して怒り狂ったよ。前に進みたいし、バスケットボールをプレイし続けたい」
この謝罪をもって、この件は一件落着といったところだろうか。
SNSでの交流が減ってしまうのは残念だが、連覇へ向けて突き進んでもらいたい。
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