ラジョン・ロンド スポーツヘルニアで手術か?
このオフにニューオーリンズ・ペリカンズへ移籍したベテランポイントガードのラジョン・ロンドに、長期離脱の可能性が浮上した。
Times-Picayuneによると、ロンドはスポーツヘルニアと診断され、手術を受ける必要があるか否か決めるためにフィラデルフィアの医療施設で検査を受ける予定だという。
ペリカンズは少なくとも1カ月の離脱を予想しているため、2017-18シーズン開幕戦はほぼ確実に欠場することになるだろう。
ロンドの離脱中は、ジュルー・ホリデーがポイントガードの先発ポジションでプレイすると見られている。
ロンドは昨季、シカゴ・ブルズでレギュラーシーズン69試合に出場し、平均26.7分のプレイで7.8得点、5.1リバウンド、6.7アシスト、1.4スティール、FG成功率40.8%、3P成功率37.6%(キャリアハイ)を記録。
キャリア11年を通してボストン・セルティックス、ダラス・マーベリックス、サクラメント・キングス、ブルズでレギュラーシーズン通算714試合に出場し、平均32.3分のプレイで10.7得点、4.9リバウンド、8.5アシスト、1.8スティール、FG成功率46.3%、3P成功率30.4%を記録している。
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