アイザイア・トーマス「プレイオフは欠場すべきだった」
このオフのトレードでボストン・セルティックスからクリーヴランド・キャバリアーズに移籍したアイザイア・トーマスは、1月あたりに復帰すると噂されている。
昨季のプレイオフは股関節に痛みを抱えながら戦い抜き、プレイオフ終了後は医師のアドバイスで手術を回避したトーマス。
だが、想定より回復が遅れてしまっている。
トーマスは当時を振り返り、次のようにコメント。ESPNが伝えている。
「プレイオフは欠場すべきだった。それは間違いない。(治療は)2日間で終わって、リハビリを始めると思ってた。医師の選択は良かったと思うよ。ドクター・ケリーは俺に休むべきと言ってたんだ」
手術を回避したことが仇となってしまったものの、復帰へ向けてリハビリを続けていくしかない。
1月に復帰するのであればオールスター選出は難しいかもしれないが、キャブスのタイトル奪還に尽力してくれるだろう。
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