ケビン・デュラント「立てたのは中指じゃなくて薬指」
ゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリーがマウスピースを投げつけて退場処分となった時、ケビン・デュラントは他のレフェリーと口論したことにより、同じく退場処分をコールされた。
コートを去る際、デュラントはメンフィス・グリズリーズのファンに対して中指を立てたのではと報じられていたが、立てたのは中指ではなく、薬指だったようだ。
Looking back it lol I think he’s right it was the ring finger 😂 pic.twitter.com/KWfw5ou9cq
— Nelson Suarez (@NelsonSuarez156) 2017年10月22日
デュラントはこの件について次のように説明。The Athleticが伝えている。
「俺が立てたのは薬指さ。俺のことを怒った黒人アスリートだとみんな見てる。分かってるよ。俺は中指を立てたんじゃなくて、薬指を立てたんだ」
仮に中指だった場合、デュラントにはリーグから何かしらの処分が科されたことだろう。
グリズリーズに敗れ、カリーと共にフラストレーションを募らせていたデュラントだが、その怒りをエネルギーに変え、次戦で爆発してもらいたい。
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