フィラデルフィア・セブンティシクサーズのシモンズは、2017-18シーズンのルーキー・オブ・ザ・イヤー筆頭候補だ。

すでにシクサーズの中心メンバーとして活躍し、チーム再建のカギを握っているシモンズ。

昨季を怪我で棒に振っただけに、NBAの中にいることに喜びを感じながらプレイしているようだ。シモンズのコメントをPhilly.comが伝えている。

「（NBAにいるということは）ものすごいことだよね。他のことはしたくない。今やってることが大好きなんだ。ここにいられることにただ感謝してる。働き続けないとね」

一方で、シモンズはミドルレンジのジャンパーを弱点としている。

この弱点を克服することができれば、より手の付けられないプレイヤーになるだろう。

未来のスーパースターのさらなる成長を楽しみにしたい。