ジョー・ジョンソン 手首負傷でさらに2週間離脱へ
10月末のダラス・マーベリックス戦を最後に離脱が続いているユタ・ジャズのジョー・ジョンソンは、復帰までもうしばらく時間を要するようだ。
Deseret Newsによると、右手首が不安定な状態となっているジョンソンは、少なくとも今後2週間は欠場する予定だという。
2週間後に再検査を受け、復帰までのスケジュールが確定する見込みだ。
アウトサイドショットを得意とするジョンソンだが、今季はショット成功率が著しく落ちていることから、手首の状態が思わしくないままプレイしていたのかもしれない。
復帰後にはベンチのキープレイヤーのひとりとしてジャズの躍進に貢献してもらいたいところだ。
なお、今季のジョンソンは7試合に出場し、平均19.1分のプレイで6.3得点、2.7リバウンド、1.6アシスト、FG成功率39.1%、3P成功率11.8%(17本中2本)を記録。
キャリアを通してボストン・セルティックス、フェニックス・サンズ、アトランタ・ホークス、ブルックリン・ネッツ、マイアミ・ヒート、ジャズでレギュラーシーズン通算1228試合に出場し、平均35.1分のプレイで16.3得点、4.0リバウンド、4.0アシスト、FG成功率44.2%、3P成功率37.3%を記録している。
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