デイビッド・リー 現役引退を発表
昨季をサンアントニオ・スパーズで過ごした34歳のフォワード、デイビッド・リーが、現役引退を決断したようだ。
リーはインスタグラムで現役引退を発表。
リーによると、今月はじめに婚約したキャロライン・ウォズニアッキがリーの友人や家族を集め、リーの引退をサプライズで祝福したという。
今後はプロテニスプレイヤーであるウォズニアッキのサポートとして活動することになるかもしれない。
なお、昨季のリーはスパーズでレギュラーシーズン79試合に出場し、平均18.7分のプレイで7.3得点、5.6リバウンド、1.6アシスト、FG成功率59.0%、フリースロー成功率70.8%を記録。
キャリア12年を通し、ニューヨーク・ニックス、ゴールデンステイト・ウォリアーズ、ボストン・セルティックス、ダラス・マーベリックス、スパーズでレギュラーシーズン829試合に出場し、平均29.3分のプレイで13.5得点、8.8リバウンド、2.2アシスト、FG成功率53.5%、フリースロー成功率77.2%を記録した。
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