ケビン・デュラント「ジョエル・エンビードには特に負けたくない」
ケビン・デュラント率いるゴールデンステイト・ウォリアーズは、フィラデルフィア・セブンティシクサーズ戦で一時24点のリードを奪われたものの、第3Qの猛攻で逆転勝利した。
前半のシクサーズの猛攻にホームのファンは歓喜し、ジョエル・エンビードは会場を盛り上げ続けたが、後半に入ると一転。
ファンの声援は次第に小さくなり、エンビードからも覇気が消えた。
エンビードはTwitterで自信に満ち溢れたコメントをすることで有名だが、それゆえにウォリアーズは負けたくなかったようだ。
逆転勝利した後、デュラントは次のようにコメント。thescore.comが伝えている。
「彼らには負けたくなかった。特にジョエルにはね。彼はすぐにTwitterのほうに行ってたし、バカはことを話してたから」
今季の両チームの対決は、ウォリアーズが2勝。
残念ながら両チームのレギュラーシーズンカードはこれが最後だった。
両チームがファイナルに進出すればシクサーズにリベンジのチャンスが訪れるだろうが、現時点では難しいだろう。
シクサーズが王朝を築くためには、ウォリアーズを倒すことが必須事項だ。
今季の悔しさをバネに、来季はさらなる熱戦を繰り広げてもらいたい。
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