ジャマール・クロフォード「俺ならロンゾ・ボールのシュートフォームは変えない」
ロサンゼルス・レイカーズのロンゾ・ボールは、独特のシュートフォームで知られるプレイヤーのひとりだ。
これまで精度の高いショットを放ち続けたボールだったが、NBAではショットに苦しんでいる。
そのため、シュートフォームを改善すべきという声もあがっているが、ミネソタ・ティンバーウルブズのジャマール・クロフォードはボールのフォームを変えるべきではないと考えているようだ。クロフォードのコメントをCBS Sportsが伝えている。
「俺なら彼のフォームを変えない。彼はずっとあのフォームでやってきてるからね」
「スター。間違いなくスターだ。俺は彼のプレイを観るのが大好き。彼は正しい方法でプレイしてる。彼はスタッツのためにプレイしてない。アシストできると判断した時、彼はすぐにボールを出すことができる。彼は素晴らしいチームメイトなんじゃないかな」
ボールはショットに苦しんでいるものの、デンバー・ナゲッツ戦では2度目となるトリプルダブルを記録。
レイカーズは少なくとも今季中にボールのフォームを修正することはないとしているが、ショットタッチを取り戻すことができない限り、フォームに関する論争は続くことになりそうだ。
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