ジョエル・エンビード「ターゲットになることは気にしてない」
フィラデルフィア・セブンティシクサーズのジョエル・エンビードは、挑発的な言動をとるプレイヤーのひとりだ。
TwitterなどのSNSでは他のプレイヤーを挑発するかのような言葉を吐き、コートでは相手を威嚇するようなシーンも見られるエンビード。
エンビードの言動を快く思わず、敵対視するプレイヤーも少なくないだろうが、当のエンビードはまったく気にしていないようだ。
他のプレイヤーからターゲットにされることについて、エンビードは次のようにコメント。ESPNが伝えている。
「それについては気にしてない。もし彼らが傷つきたいなら、強いメンタルを持ってないなら、それは俺の過ちじゃないよ」
ロサンゼルス・レイカーズのカイル・クーズマ、ユタ・ジャズのドノバン・ミッチェルと、すでに二人のルーキープレイヤーがエンビードの上からダンクを決めようとチャレンジした。
彼らがエンビードを敵対視していたとは限らないが、エンビードにチャレンジするプレイヤーはますます増えることだろう。
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