ドウェイン・ウェイド「キャブスが自分にとって最高の場所だと感じた」
昨季をシカゴ・ブルズで過ごしたドウェイン・ウェイドは、オフシーズン中に親友レブロン・ジェイムス率いるクリーヴランド・キャバリアーズに移籍した。
キャブスとの契約はジェイムスの勧誘が大きな要因となったとされているが、キャブスの他のプレイヤーたちが手放しでウェイド獲得に賛成したわけではないかもしれない。
この点について質問されたウェイドは、次のようにコメント。The Verticalが伝えている。
「彼(ジェイムス)は俺を求めてた。その事実は知ってるよ。それが周囲で一致したものだったのかは分からない。だが、共にチャンピオンになった人間がいるし、親友がいるし、リスペクトし、愛する人間がいるし、一緒にプレイしたい人間がいるし、自分を求めてくれた人間がいることは分かってる。すべてのチーム、すべての状況を考慮した。最終的に、自分にとってここが最高の場所だと感じたんだ」
今季序盤は難しい時間を送ったものの、ここ最近はベンチスコアラーとして活躍しているウェイド。
ウェイドとジェイムスという二大スーパースターは、キャブスをタイトル奪還へと導けるだろうか。
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