クリスタプス・ポルジンギス 驚異的な回復スピードで「リザードと呼ばれてる」
ニューヨーク・ニックスのクリスタプス・ポルジンギスは、先日のマイアミ・ヒート戦で足首を捻挫し、コートを去った。
次の試合まで日があるため、治療に専念すると見られるポルジンギスだが、チームの医療スタッフたちはポルジンギスの驚異的な回復スピードに驚いているようだ。
ポルジンギスは足首の怪我について次のように言及。ESPNが伝えている。
「次のゲームには出たい。彼ら(医療スタッフ)は俺のことを“ザ・リザード(トカゲ)”と呼んでるんだ。回復スピードが驚異的だからね。大事に至らないことを願ってる。治療を受け続ける。ザ・リザードは日曜の準備ができてると良いね」
ニックスは日本時間4日、オーランド・マジックと対戦する予定。
現時点でポルジンギスの出場は未定だが、まだ若く、将来が嘱望されているプレイヤーのひとりであるため、完治後に復帰してもらいたいところだ。
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