レブロン・ジェイムス ロードのジャズ戦7連敗について「誰も覚えてないだろう」
クリーヴランド・キャバリアーズのレブロン・ジェイムスにとって、ユタ・ジャズは天敵のひとつなのかもしれない。
日本時間30日にユタ・ジャズに敗れたことにより、ジェイムスにとってはマイアミ・ヒート時代を含め、ジャズとのロードゲーム7連敗になったという。
これについて、ジェイムスは次のようにコメント。the Deseret Newsが伝えている。
「俺のキャリアが終わる時、『レブロンは偉業をいくつか達成した。だけど、彼はジャズには負け続けた』とみんなが言うとは思わない。そういうことさ。このことは誰も覚えてないだろう。俺たちがファイナルで彼らと対戦しない限りね」
ジェイムスにとってジャズとのロードゲーム7連敗目となった試合で、キャブスはアウトサイドショットが不調。
ジェイムスもターンオーバーが目立ち、33歳の誕生日を勝利で祝うことができなかった。
今季のジャズとのレギュラーシーズンゲームを1勝1敗で終えたキャブス。
現時点ではかなり難しいであろうが、もしファイナルで対戦することがあれば、ジェイムスはリベンジを果たしたいところだろう。
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