ロンゾ・ボール「誰のためにでもプレイする」
ロンゾ・ボールの父親であるラバー・ボールは先日、ルーク・ウォルトンHCの求心力を批判し、「誰もルークのためにプレイしたがってない」、「彼はチームをコントロールしてない」などと発言した。
一方、ウォルトンHCはラバー・ボールの批判について「気にしない」としているが、ロンゾ・ボールはどう感じているのだろうか。
父親のウォルトンHC批判について質問されたボールは次のように返答。ESPNが伝えている。
「俺は誰のためにでもプレイする。俺の仕事はバスケットボールをプレイすること。コーチを決めるのは俺じゃない」
ロンゾ・ボールとしても、直属の上司を批判するわけにもいかず、かといって実の父親と対立する気もないだろう。
板挟みの状況のロンゾ・ボールには、早く外部のプレッシャーから解放されてもらいたい。
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