ニコラ・ミロティッチ「チームとはエージェントが話をしてる」
シカゴ・ブルズのニコラ・ミロティッチは、トレードを要求していると噂されている。
ユタ・ジャズ、デトロイト・ピストンズ、ポートランド・トレイルブレイザーズがミロティッチのトレード獲得に興味を持っていると報じられているが、ミロティッチはすべてをエージェントに任せ、自身はプレイすることに集中しているようだ。
ミロティッチはトレードについて次のようにコメント。the Chicago Sun Timesが伝えている。
「俺は(ブルズのフロントオフィスとは)話をしてない。エージェントが話してると思う。だから、今どうなってるのか分からない。ただ、俺の名前が(トレード市場に)出てるのは分かってる。俺は自分の仕事をしてる。彼らも彼らの仕事をしてる。俺たちはチームにとってベストとなることをやってるところなんだ」
トレード期限まであと約3週間。
ミロティッチはトレード市場において目玉のひとりとなりそうだ。
なお、今季のミロティッチは19試合に出場し、平均24.8分のプレイで17.3得点(キャリアハイ)、6.8リバウンド(キャリアハイ)、1.5アシスト(キャリアハイタイ)、FG成功率47.9%(キャリアハイ)、3P成功率45.0%(キャリアハイ)を記録。
キャリアを通してレギュラーシーズン通算237試合に出場し、平均23.0分のプレイで11.3得点、5.4リバウンド、1.3アシスト、FG成功率41.6%、3P成功率36.1%を記録している。
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