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カイリー・アービング 膝の負傷で3~6週間離脱へ

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カイリー・アービング 膝の負傷で3~6週間離脱へ

ボストン・セルティックスのカイリー・アービングは膝の問題を解消するため、最小侵襲手術を受けた。

セルティックスによると、この手術により、アービングは3~6週間離脱することになるという。

プレイオフがスタートするのは日本時間4月15日。

3週間の離脱であればファーストラウンド中に復帰できるが、6週間の離脱であればカンファレンスセミファイナル中の復帰となりそうだ。

アービングはクリーヴランド・キャバリアーズ時代の2015年ファイナル第1戦で左膝頭を骨折。

オフシーズン中に手術を受けたものの、膝の問題は続いていた。

だが、MRI検査の結果、当時骨折した膝頭は完全に回復しており、周囲の組織に構造的なダメージはなかったようだ。

これは不幸中の幸いと言えるかもしれない。

復帰後のプレイオフでは再びファンを魅了するパフォーマンスを繰り広げ、セルティックスを牽引してもらいたいところだ。

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