ケビン・ラブ「キャブスのみんなが標的」
先日のオクラホマシティ・サンダー戦で大敗を喫した後、クリーヴランド・キャバリアーズはチームミーティングを開催した。
その中で、病気のためサンダー戦でわずか出場時間3分にとどまったケビン・ラブが標的にされたと報じられたが、ラブがチームミーティングについて言及した模様。ラブのコメントをESPNが伝えている。
「標的にされた感じがするかって?みんなが、ほとんどの人間が標的になったと思う。俺たちはこれを解決しようとしているところだ。みんなこのチームに高いスタンダードを置いてるし、俺たちは高いレベルで戦うことできるチームだ」
「最も大きなことは、前に進んでるということ。俺がいつもやってることは、口を閉ざし、ハードに働き続け、キャブスのためにベストを尽くすことさ」
ラブによると、チームミーティングは有意義なものになり、これから快方に向かうと信じているという。
なお、チームミーティング中にラブを標的にしたのはアイザイア・トーマスとされているが、トーマスとラブは少年時代から親交があるため、話し合いで解決できるだろう。
キャブスは今日、サンアントニオ・スパーズと対戦する。
このスパーズ戦でミーティングの成果を出し、チームとしての意識を確認したいところだ。
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