ホテルに飾ってあった額縁を殴ったことで手を負傷し、離脱を余儀なくされたボストン・セルティックスのマーカス・スマートは、間もなく復帰する見込みだ。
だが、ひとつ間違えていたら今季全休の可能性があった模様。
スマートは自身の怪我を振り返り、次のようにコメント。ESPNが伝えている。
「医者に言われたんだ。ガラスの破片は2本の腱の間にあるとね。腱を切ってたら、シーズン全休となる手術を受けなきゃいけなかっただろう」
まさに不幸中の幸いと言えるだろう。
セルティックスは現在、イースタン・カンファレンス2位。
スマートにはセルティックスの首位奪還に貢献してもらいたいところだ。
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