ブルズ CJ・フェアを24時間後に解雇
シカゴ・ブルズは昨日、ジェイレン・ジョンソンを契約24時間後に解雇し、CJ・フェアと契約した。
だが、ジョンソンと同じく、フェアもブルズでチャンスを得ることができなかったようだ。
RealGMによると、ブルズは契約24時間後にフェアを解雇し、ショーン・キルパトリックと契約したという。
キルパトリックは昨年12月上旬にブルックリン・ネッツから解雇され、その約10日後にミルウォーキー・バックスと2ウェイ契約。
1月にレギュラー契約を手にしたものの、今月3日に解雇された。
その2日後にロサンゼルス・クリッパーズと10日間契約、今月15日に2度目の10日間契約を結び、クリッパーズはパトリックにレギュラー契約をオファーすると見られていたが、ブルズがより条件の良いオファーを出したため、パトリックはブルズとの契約を決断したと噂されている。
ジョンソンとフェアは契約してから約24時間後に解雇されたため、パトリックは集中して試合に臨むことだろう。
なお、パトリックはキャリアを通してミネソタ・ティンバーウルブズ、デンバー・ナゲッツ、ネッツ、バックス、クリッパーズでレギュラーシーズン通算148試合に出場し、平均19.4分のプレイで10.0得点、2.7リバウンド、1.5アシスト、FG成功率41.1%、3P成功率33.0%を記録している。
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