ケンバ・ウォーカー「プレイオフの中にいないのは飽きた」
シャーロット・ホーネッツは昨季に続き、今季もプレイオフに進出できない見込みだ。
可能性はゼロではないが、イースタン・カンファレンス8位のマイアミ・ヒートとは5.5ゲーム差あるため、難しい状況と言って良いだろう。
ホーネッツがプレイオフ進出を逃すのは、これで2シーズン連続。
オールスターポイントガードのケンバ・ウォーカーはプレイオフに進出できないことにいら立ちを感じ始めているのかもしれない。
ウォーカーはプレイオフについて次のようにコメント。Charlotte Observerが伝えている。
「今の時点で、俺は勝ちたいんだ。プレイオフの中にいたい。プレイオフの中にいないのは飽きた。テレビで観戦するのは嫌だ。7年で2度、プレイオフの中にいた。逃すのは面白くないね。長い間、プレイオフに進出し続けたい」
ホーネッツはオフシーズン中に新たなゼネラルマネージャーを起用する予定だが、ウォーカーにはトレードの噂も出ていただけに、今後の去就にも関心が集まるところだ。
なお、ウォーカーは2014年10月にホーネッツと4年の延長契約を結んだ。
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