ロンゾ・ボール「チームを助けるためにできることをやった」
若手を中心に再建を目指すロサンゼルス・レイカーズは、この夏にレブロン・ジェイムス、ポール・ジョージ、デマーカス・カズンズの獲得に動くと噂されている。
ロンゾ・ボールの父親であるラバー・ボールは以前、ロンゾ・ボールのスタイルはスタープレイヤーたちに共にプレイさせたいと思うものであると発言し、スタープレイヤー獲得に成功する自信をうかがわせていたが、ロンゾ・ボールが自らFAスタープレイヤーの勧誘に動くことはないようだ。
スタープレイヤーたちに対する勧誘活動について、ロンゾ・ボールは次のようにコメント。larrybrownsports.comが伝えている。
「俺はチームを助けるためにできることをやった。それに関して、俺にできることはもうないよ」
ジェイムスは移籍先候補を4チームに絞っており、その中にはレイカーズも含まれていると噂されている。
とはいえ、どのスーパースターが加わったとしても、ロンゾ・ボールには中心プレイヤーとしてレイカーズを牽引してもらいたいところだ。
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