ケビン・デュラント「誰とも問題を起こしたくない」
オクラホマシティ・サンダーのラッセル・ウェストブルックがインスタグラムに投稿した画像に、あるファンが「ウェストブルックはサンダーにとって問題」というコメントを投稿した。
元サンダーであるケビン・デュラントがこのコメントに「いいね!」したとして話題になっているが、デュラントは間違いであることを主張している。
この件についてデュラントは次のようにコメント。San Francisco Chronicleが伝えている。
「最近のことは分かってるよ。何が真実なのか分かってる。そういうことさ。俺は誰とも問題を起こしたくない」
デュラントは以前、他人になりすましたアカウントで「あのチームからラスを取ったら、どれほどひどいことになるか。KDはそのチームではタイトルを獲得できない」とコメントしていた。
サンダーはその後、カーメロ・アンソニーとポール・ジョージをトレードで獲得。
デュラントはウェストブルックを高く評価しているとも捉えられるため、今回の件はデュラントの言葉通り単なる押し間違いなのかもしれない。
そうであってもらいたいところだ。
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