ニックス デイビッド・フィッツデールHC雇用はレブロン・ジェイムス獲得への布石?
再建中のニューヨーク・ニックスは2017-18シーズン終了後、ヘッドコーチを務めていたジェフ・ホーナセックを解雇した。
そして先日、デイビッド・フィッツデールを新ヘッドコーチとして雇用。
フィッツデールをヘッドコーチに雇用したのは、リーグを代表するスーパースター獲得へ向けた布石のひとつなのかもしれない。
nypost.comによると、ニックスはFAになる見込みであるレブロン・ジェイムス獲得を狙っているという。
フィッツデールはアシスタントコーチを務めていたマイアミ・ヒート時代にジェイムスと親交を温め、ジェイムスもフィッツデールに絶大な信頼を寄せている。
フィッツデールがメンフィス・グリズリーズのヘッドコーチを解雇された後、突然の解雇に苦言を呈したほどだ。
ただし、ニックスがジェイムスを獲得するにはキャップスペースを整理しなければならない。
現時点で放出候補に挙がっているのが、コートニー・リー、エネス・カンター、カイル・オクイン。
とはいえ、ジェイムスがニックスに興味を持っているかは定かではない。
ジェイムスがオプションを破棄したら、すさまじい獲得レースが繰り広げられることになりそうだ。
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