失意のオースティン・リーブス「責めるなら僕」

ロサンゼルス・レイカーズは現地4月30日に行われたミネソタ・ティンバーウルブズとのNBAプレイオフ・ファーストラウンド第5戦を落とし、今季を終えた。
スモールラインナップを採用したレイカーズはまたしても第4Qでシュートのリズムを掴むことができなかったわけだが、試合を通して見ると、オースティン・リーブスの不調が特に目立った。
リーブスも責任を感じている模様。
12得点、6ターンオーバーに終わったリーブスは試合後、次のようにコメントしたという。larrybrownsports.comが伝えている。
僕たちは本当に良いプレイをしなかったと思う。
ミネソタを称賛するが、責めるなら僕だ。
僕は本当に良いプレイをしなかった。
チームの成功を助けるプレイをしなかった。
リーブスは以前からフィジカルなディフェンスに苦しむ傾向がある。
今後はそれが大きな課題となるだろうが、リーブスはオフシーズンを通してこの問題に対処すべく取り組むだろう。
なお、リーブスのファーストラウンド第5戦のスタッツは以下の通りとなっている。
– | 第5戦 |
---|---|
MP | 40 |
PTS | 12 |
TRB | 5 |
AST | 2 |
STL | 0 |
BLK | 0 |
TO | 6 |
FG% | 35.7% (5/14) |
3P% | 20.0% (2/10) |
FT% | – |
+/- | -9 |