ポール・ジョージ 左膝を手術
FA交渉がスタートする7月を前に、オクラホマシティ・サンダーのポール・ジョージが問題解決に動いたようだ。
ESPNによると、ジョージは問題を抱えていた左膝の手術を受けたという。
関節鏡視下手術であるため、離脱期間がそれほど長くならず、FA交渉においても大きな影響はないと予想される。
ジョージ擁するサンダーは、プレイオフファーストラウンドでユタ・ジャズに敗れた。
ジョージの去就は定かではないが、今回の手術で心身ともリフレッシュしてFA交渉に臨むこととなるだろう。
なお、今季のジョージはレギュラーシーズン79試合に出場し、平均36.6分のプレイで21.9得点、5.7リバウンド、3.3アシスト、2.0スティール(キャリアハイ)、FG成功率43.0%、3P成功率40.1%を記録。
キャリア8年を通してインディアナ・ペイサーズとサンダーでレギュラーシーズン通算527試合に出場し、平均33.4分のプレイで18.6得点、6.2リバウンド、3.2アシスト、1.7スティール、FG成功率43.2%、3P成功率37.6%を記録している。
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