ウドニス・ハスレム「コーチングはしたくない」
6月に38歳になるマイアミ・ヒートのウドニス・ハスレムは、現役を引退するのか、それとも続行するのかまだ決断していない。
オフシーズン中にじっくり時間をかけて考えると思われるが、少なくともコーチとして働くことはなさそうだ。
ハスレムはコーチ職について次のようにコメント。South Florida Sun Sentinelが伝えている。
「コーチングはしなくない。コーチは俺に向いてない」
「(ヒート組織内での仕事は)興味をそそるひとつかもね。ただ、俺は組織の一部でありたい。俺たちは役割を決めてない。俺は役割を決めてない。でも、組織の一部でありたいんだ」
ハスレムによると、元ヒートのアロンゾ・モーニングがハスレムとドウェイン・ウェイドにヒートの文化を伝えたように、ハスレムも若手たちにヒートの文化を伝えていくことが仕事だと感じているという。
ユニフォームを脱ぐか、それとも着続けるかはまだ分からないが、いずせにせよハスレムはこれからもヒートのために働く考えのようだ。
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