クリスタプス・ポルジンギス デイビッド・フィッツデールHCと「素晴らしい会話」
2月に膝の前十字靭帯を断裂し、リハビリに取り組んでいるクリスタプス・ポルジンギスは、ヘッドコーチに就任したデイビッド・フィッツデールにとってキープレイヤーとなるだろう。
それゆえ、フィッツデールHCは早くもポルジンギスと接触し、話をしたようだ。
larrybrownsports.comによると、ポルジンギスはフィッツデールHCとの会話について、次のようにコメントしたという。
「コーチ・フィッツと電話で素晴らしい会話をした。興奮してるよ!!!!!レッツゴー!!!」
そう話すポルジンギスだが、復帰時期の目途はまだ立っておらず、一部では来季全休の噂も出ている。
将来性があるスター候補生であるだけに、完全回復した後に復帰し、フィッツデールHCの支えとなってもらいたいところだ。
なお、今季のポルジンギスはレギュラーシーズン48試合に出場し、平均32.4分のプレイで22.7得点(キャリアハイ)、6.6リバウンド(キャリアワースト)、1.2アシスト(キャリアワースト)、2.4ブロックショット(キャリアハイ)、FG成功率43.9%、3P成功率39.5%(キャリアハイ)を記録。
キャリア3シーズンではレギュラーシーズン通算186試合に出場し、平均31.0分のプレイで17.8得点、7.1リバウンド、1.3アシスト、2.0ブロックショット、FG成功率43.7%、3P成功率36.1%を記録している。
コメントを残す