エリック・ゴードン「クリス・ポールがいれば勝ってた」
レギュラーシーズンをリーグトップの成績で通過したヒューストン・ロケッツは、カンファレンスファイナルで昨季王者のゴールデンステイト・ウォリアーズに敗れた。
ロケッツの大きな敗因は、やはりクリス・ポールの負傷離脱だろう。
ポールはウォリアーズとのシリーズ第5戦でハムストリングを負傷し、第6戦と第7戦を欠場。
ロケッツはどちらのゲームも落とし、ファイナルに進出することはできなかった。
この結果を受け、エリック・ゴードンはポールの不在を改めて痛感したようだ。
ゴードンはカンファレンスファイナルを振り返り、次のようにコメント。ESPNが伝えている。
「最悪だ。もうひとりのプレイメイカーがいれば、俺たちがシリーズを制しただろうからね。クリスがいれば、彼がコートにいれば、俺たちがファイナルでプレイしてただろう。厳しいね」
ロケッツにとっては残念な結果となってしまったが、おそらくポールは来季もロケッツでプレイするだろう。
来季は万全な状態でプレイオフを戦い、リベンジを果たしてもらいたいところだ。
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