JR・スミス「タイムアウトを取ると思っていた」
ゴールデンステイト・ウォリアーズとのファイナル第1戦レギュレーション終了間際、JR・スミスには勝ち越しショットを放つチャンスがあった。
だが、スミスはハーフラインあたりまで下がり、そのチャンスは失われた。
スミスはこの時、同点だったことを認識していたというが、チームがタイムアウトを請求すると思っていたようだ。スミスのコメントをESPNが伝えている。
「同点だった。俺たちにはタイムアウトが残ってた。スペースを確保しようとしたんだ。KD(ケビン・デュラント)がいたからね。それからブロン(レブロン・ジェイムス)を見ると、彼はタイムアウトを要求するように見えた。だから止まったんだ」
実際、キャブスにはタイムアウトが残っていたという。
いずれにせよ、結果が覆ることはない。
スミスをはじめとしたキャブスには第2戦での巻き返しを期待したいところだ。
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