ドレイモンド・グリーン ジョージ・ヒルのフリースロー時にバイオレーション
昨季王者のゴールデンステイト・ウォリアーズはクリーヴランド・キャバリアーズとのファイナル第1戦をオーバータイムの末に制し、連覇へ向けて幸先良いスタートを切った。
だが、ドレイモンド・グリーンのレーンバイオレーションがコールされていたら、第1戦の結果は違っていたのかもしれない。
usatoday.comによると、リーグが発表したラスト2分間レポートで、ジョージ・ヒルが放ったフリースロー2本目の際にグリーンがレーンバイオレーションを犯していたと判定されたという。
Draymond had a pretty bad lane violation on George Hill’s missed free throw too. Swooped into Tristan’s entire block. pic.twitter.com/cEaW02zSIt
>2018年6月1日
また、ヒルはクレイ・トンプソンのファウルでフリースロー2本を獲得したわけだが、このプレイの前にはレブロン・ジェイムスに対するプレイでグリーンにファウルがコールされるべきだったとも判定されている。
いずれにせよ、ラスト2分間レポートでオフィシャルのミスが指摘されても結果が変わることはない。
キャブスには第2戦で巻き返してもらいたいところだ。
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