ジョージ・ヒル 第1戦でのフリースローミスについて「最悪」
クリーヴランド・キャバリアーズは昨季王者ゴールデンステイト・ウォリアーズとのファイナル第1戦を落とし、シリーズを先制された。
レギュレーション終盤に見られたジョージ・ヒルのフリースローミスとJR・スミスの判断ミスはキャブスにとって大きな痛手だったが、ヒルは誰よりもフリースローミスを悔いているようだ。
ヒルはフリースローミスについて次のようにコメント。usatoday.comが伝えている。
「あのフリースローの映像を何度も見た。プレイの映像を何度も見た。失敗した時のことが頭をよぎってしまった。プレイヤーとして、戦う男として、チームの勝利を手助けする状況に置かれたけど、できなかった。俺にとっては最悪の出来事さ。これまで感じた中で最悪の気分だ」
「ただ、俺には励ましてくれる素晴らしいチームメイトたちがいる。昨晩、そして今朝もあれを忘れるよう言ってくれた。次のゲームに集中し、長引かせないようにね。そういうこと。チャンスを台無しにしてしまった。だけど、7ゲームシリーズだし、第2戦があるから」
ファイナル第1戦の敗戦は、ヒルのキャリアの中で最悪の敗戦だったという。
第1戦ではファウルトラブルにも陥ったヒル。
第2戦では巻き返してもらいたいところだ。
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