ワシントン・ウィザーズのケリー・ウーブレは、ブルックリン・ネッツ戦でストリートブランドであるSupremeのレッグスリーブを着用してプレイした。

NBAは大手スポーツブランドであるナイキとウェア契約を結んでいるため、これは認められていない。

そのため、ウーブレは試合途中にSupremeのレッグスリーブを外してプレイした。

🚨 kelly oubre in the supreme x nike shooting sleeve 🚨 pic.twitter.com/y8Q7qEbVdO

— Oruny (@OrunyChoi) 2017年12月13日

この件について、ウーブレは次のように説明。SLAMが伝えている。

「昨日、お気に入りの店で手に入れたんだ。リーグがそれを認めてないことは知らなかった。NBAのロゴとナイキのロゴがあるからね。認めてもらえなかったよ」

お気に入りのブランドを着てプレイすることはできなかったウーブレだが、Supremeにとっては良い宣伝となっただろう。

ウーブレがリーグを代表するスタープレイヤーのひとりとなれば、Supremeとの契約も夢ではないかもしれない。