クリスタプス・ポルジンギス レアル・マドリードの施設でリハビリ
レギュラーシーズン中に膝の前十字靭帯を断裂したニューヨーク・ニックスのクリスタプス・ポルジンギスは、シーズンが終わった後に母国ラトビアに帰国した。
だが、リハビリを続けるにはラトビアではなく、スペインが最適だと感じたのかもしれない。
sny.tvによると、ポルジンギスはスペインを代表するクラブチームであるレアル・マドリードの施設でリハビリに取り組んでいるという。
レアル・マドリードはサッカーだけでなく、バスケットボールも最高峰クラス。
それゆえに、最先端の設備が用意されているのだろう。
2月に前十字靭帯を断裂し、10~12カ月の離脱が予想されているポルジンギス。
すでに来季全休の噂も出ているが、懸命なリハビリが実を結ぶことを願うのみだ。
なお、ニックスのゼネラルマネージャーを務めるスコット・ペリーは、ポルジンギスについて次のようにコメントしている。
「(ポルジンギスのリハビリは)予想通りに進んでる。夏を通して彼をモニターすることを楽しみにしてる。」
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