ダレル・アーサー オプション行使でナゲッツ残留へ
デンバー・ナゲッツのベテランフォワード、ダレル・アーサーが、2018-19シーズンもナゲッツでプレイすることになった模様。
Yahoo!Sportsによると、アーザーは2018-19シーズンのプレイヤーオプションを行使し、ナゲッツ残留を決断したという。
アーザーは2016年にナゲッツと3年の再契約を結んだ。
昨季は出場機会が激減し、難しいシーズンとなったが、来季はローテーションに入るほどのパフォーマンスを取り戻し、来年の契約につなげたいところだ。
なお、2017-18シーズンのアーザーは19試合に出場し、平均7.4分のプレイで2.8得点(キャリアワースト)、0.8リバウンド(キャリアワースト)、0.5アシスト(キャリアワーストタイ)、FG成功率46.8%、3P成功率34.8%を記録。
キャリアを通してメンフィス・グリズリーズとナゲッツでレギュラーシーズン通算503試合に出場し、平均17.8分のプレイで6.5得点、3.5リバウンド、0.8アシスト、FG成功率44.4%、3P成功率35.2%を記録している。
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