カイル・オクイン オプション破棄でFAへ
昨季までの3シーズンをニューヨーク・ニックスで過ごしたカイル・オクインが完全FAになる模様。
ESPNによると、オクインは来季のオプションを破棄し、完全FAになることを決断したという。
ニックスではバックアップセンターとして起用され、気迫あふれるプレイでチームを鼓舞したオクイン。
まだ28歳と若く、成長の余地があるオクインには来季も闘争心をむき出しにしたパフォーマンスを期待したいところだ。
なお、昨季のオクインはレギュラーシーズン77試合に出場し、平均18.0分のプレイで7.1得点(キャリアハイ)、6.1リバウンド(キャリアハイ)、2.1アシスト(キャリアハイ)、1.3ブロックショット、FG成功率58.2%(キャリアハイ)、フリースロー成功率77.2%(キャリアハイタイ)を記録。
キャリア6年を通してオーランド・マジックとニックスでレギュラーシーズン通算398試合に出場し、平均15.2分のプレイで5.8得点、4.9リバウンド、1.3アシスト、1.0ブロックショット、FG成功率51.8%、フリースロー成功率74.5%を記録している。
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