ウィルソン・チャンドラー オプション行使でナゲッツ残留へ
ベテランフォワードのウィルソン・チャンドラーが、来季もデンバー・ナゲッツでプレイすることを決断した模様。
ESPNの記者によると、チャンドラーは来季のプレイヤーオプションを行使するという。
Denver forward Wilson Chandler will exercise $12.8 million player option for the 2018-19 season, league sources tell ESPN.
— Chris Haynes (@ChrisBHaynes) 2018年6月22日
2012-13シーズンまで10年連続でプレイオフに進出したナゲッツだったが、以降は低迷。
だが、昨季はここ5シーズンでベストレコードとなる46勝36敗を記録。
惜しくもプレイオフ復帰は逃したものの、来季への期待は高まっている。
先発フォワードとして、チャンドラーにも貢献を期待したいところだ。
なお、昨季のチャンドラーはレギュラーシーズン74試合に出場し、平均31.7分のプレイで10.0得点、5.4リバウンド、2.2アシスト、FG成功率44.5%、3P成功率35.8%を記録。
キャリアを通してニューヨーク・ニックスとナゲッツでレギュラーシーズン通算590試合に出場し、平均31.1分のプレイで13.5得点、5.4リバウンド1.8アシスト、FG成功率44.5%、3P成功率34.1%を記録している。
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