ホーネッツ ケンバ・ウォーカー中心に再建か?
シャーロット・ホーネッツのオールスターポイントガードであるケンバ・ウォーカーには、トレードの噂が浮上している。
一部ではクリーヴランド・キャバリアーズへのトレードも噂されているが、ホーネッツはこれまで同様ウォーカーを中心とし、プレイオフ復帰を目指すのかもしれない。
ESPNによると、ウォーカーがチームにとって重要なプレイヤーであり、中心であることをミッチ・カプチャックGMが明かしたという。
一方、ウォーカーは対年夏に完全FAになるため、他チーム移籍の可能性も否定できない。
だが、カプチャックGMはウォーカーをフランチャイズプレイヤーとして見ており、キャリアをホーネッツで終えてほしいと考えているようだ。
ホーネッツは先日、センターのドワイト・ハワードをトレードで放出。
この夏はさらにロスターを改編すると見られるが、それが成功し、2015-16シーズン以来となるプレイオフ進出を果たしたいところだ。
なお、昨季のウォーカーは80試合に出場し、平均34.2分のプレイで22.1得点、3.1リバウンド(キャリアワースト)、5.6アシスト、1.1スティール、FG成功率43.1%、3P成功率38.4%を記録。
キャリア7年ではレギュラーシーズン通算523試合に出場し、平均33.9分のプレイで18.9得点、3.7リバウンド、5.4アシスト、1.3スティール、FG成功率41.5%、3P成功率35.8%を記録している。
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