フェニックス・サンズは今年のドラフト1位指名権で期待のビッグマン、ディアンドレ・エイトンを獲得した。

これからのサンズはエイトン、そしてデビン・ブッカーが中心となって牽引していくことになるだろう。

この体制を盤石のものとするため、サンズはブッカーと延長契約の交渉をスタートさせるようだ。

ESPNの記者によると、サンズのライアン・マクダナーGMとオーナーのロバート・サーバーはブッカー、およびブッカーのエージェントと会う予定であり、延長契約をオファーする見込みだという。

Sources: Suns owner Robert Sarver and GM Ryan McDonough are meeting with star guard Devin Booker and his agent Leon Rose to present the framework of his rookie extension contract offer on Tuesday in Los Angeles. Booker is a strong candidate for a max deal.

— Adrian Wojnarowski (@wojespn) 2018年7月2日

現時点では5年の延長契約をオファーすると見られているが、おそらくブッカーはこれを受け入れるだろう。

ただ、サンズが先日、ブッカーの親友であるタイラー・ウリスをウェイブしたため、ブッカーはこれに疑問を持っているとも噂されている。

果たして延長契約交渉はどういう結論を迎えるのだろうか。