ドウェイン・ウェイド 中国リーグのチームから3年2500万ドルの契約オファー?
昨季中のトレードでマイアミ・ヒートに復帰したドウェイン・ウェイドは、現役を続行するか引退するかまだ決断していない。
オフ中にじっくり考えて決断するとしているウェイドだが、中国リーグのチームが獲得を狙っているようだ。
South Florida Sun Sentinelによると、中国リーグの浙江ゴールデンブルズがウェイド獲得を狙い、3年2500万ドルのオファーを出したという。
ウェイドは先日、中国発ブランドのLi Ningと生涯契約を結んだばかり。
それゆえに中国リーグに関心を持ったとしても不思議はなさそうだが、ウェイドは息子の学校とバスケットボールキャリアをサポートするため、マイアミ残留を希望していると噂されている。
ウェイドとしても、長くプレイしてきたヒートでキャリアを終えたいところかもしれない。
中国リーグのチームからのオファーに対し、ウェイドはどう反応するのだろうか。
なお、昨季のウェイドはクリーヴランド・キャバリアーズとヒートでレギュラーシーズン合計67試合に出場し、平均22.9分のプレイで11.4得点、3.8リバウンド、3.4アシスト、0.9スティール、FG成功率43.8%、3P成功率28.8%を記録。
キャリア15年を通してヒート、シカゴ・ブルズ、キャブスでレギュラーシーズン通算982試合に出場し、平均34.5分のプレイで22.5得点、4.7リバウンド、5.5アシスト、1.6スティール、FG成功率48.3%、3P成功率28.7%を記録している。
コメントを残す