リアンジェロ・ボール&ラメロ・ボールJBAファイナルで合計92得点
ラバー・ボールが設立したジュニア・バスケットボール・アソシエーションリーグの初代チャンピオンに、息子リアンジェロ・ボールとラメロ・ボール率いるロサンゼルス・ボーラーズが輝いたようだ。
slamonline.comによると、ボール兄弟はシアトル・ボーラーズとのファイナルで合計92得点という驚異的なパフォーマンスを見せ、ロサンゼルスをチャンピオンに導いたという。
優勝したロサンゼルス・ボーラーズのプレイヤーとスタッフたちには、キャデラックATSセダンの2018年モデルが贈られた模様。
今後気になるのは、リアンジェロ・ボールの動向だろう。
ボールはロサンゼルス・レイカーズのワークアウトに参加したものの、及第点をもらうことができなかった。
また、どのチームからもトレーニングキャンプのオファーをもらえていないことから、来季を海外リーグで過ごす可能性も十分ありそうだ。
なお、シーズンを通してリアンジェロ・ボールは平均49.9得点、10.6リバウンド、5.0アシスト、2.14スティール、FG成功率44%、3P成功率31%を記録。
ラメロ・ボールは平均40.0得点、13.8リバウンド、11.0アシスト、3.6スティール、1.2ブロックショット、FG成功率43%、3P成功率23%を記録した。
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