マイルズ・ターナー 食生活の改善で肉体改造に成功
キャリア3年目を終えたインディアナ・ペイサーズのマイルズ・ターナーは、これからのペイサーズを牽引していくであろう有望株のひとりだ。
それを強く感じているのか、ターナーは食生活を徹底して改善し、肉体改造に成功した模様。
ターナーは地元で有名なファストフード店やレストランチェーンでの飲食をストップし、パーソナルシェフを雇って食生活の改善に取り組んだという。
その効果は着実に現れ、ハードなトレーニングとヨガの成果もあって昨季とはまったく違う肉体を手に入れたようだ。ターナーのコメントをuproxx.comが伝えている。
「昨季、自分自身を鏡で見てみた。太ってた。すぐ疲れるようになった。その大部分にファストフードが影響してたと思う。試合前の夜にピザを食べてたんだ
「みんなが俺にダイエットのことを話してきた。自分に影響を及ぼし始めた。歳をとったことで、代謝が前ほど高くなくなったと思うんだ」
5 weeks down, still gotta lot of work to do! #Summer18 pic.twitter.com/CWFM5gPue0
— Myles Turner (@Original_Turner) 2018年6月18日
新たな肉体を手に入れ、新シーズン開幕を待つターナー。
昨季はキャリアベストの数字を更新できなかったが、プロ4年目となる来季は確かな成長を見せてくれそうだ。
なお、昨季のターナーはレギュラーシーズン65試合に出場し、平均28.2分のプレイで12.7得点、6.4リバウンド、1.3アシスト、1.8ブロックショット、FG成功率47.9%(キャリアワースト)、3P成功率35.7%(キャリアハイ)、フリースロー成功率77.7%を記録。
キャリア3年ではレギュラーシーズン通算206試合に出場し、平均27.9分のプレイで12.7得点、6.5リバウンド、1.1アシスト、1.8ブロックショット、FG成功率49.8%、3P成功率34.6%、フリースロー成功率78.3%を記録している。
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