トニー・パーカー スパーズでの現役引退を望む
ポール・ピアースは現役時代の大半をボストン・セルティックスでプレイし、その後ブルックリン・ネッツ、ワシントン・ウィザーズ、ロサンゼルス・クリッパーズを渡り歩いた後、古巣セルティックスのメンバーとして現役を引退した。
キャリア17年をサンアントニオ・スパーズで過ごし、この夏にシャーロット・ホーネッツへ移籍したトニー・パーカーも、ピアースと同じように古巣での現役引退を希望しているようだ。
スパーズのメンバーとして現役引退する可能性について質問されたパーカーは次のように返答。nbcsports.comが伝えている。
「ああ、スパーズのプレイヤーとして引退することになるだろうね」
パーカーが主力としてスパーズに復帰することはないであろうが、ピアースのように特別な契約を結んでスパーズで引退する可能性は十分ある。
スパーズもパーカーの長年の労をねぎらい、盛大な引退セレモニーが催されることだろう。
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