ジェイソン・テイタム「コービーになりたかった」
ボストン・セルティックスのジェイソン・テイタムは先日、小さい頃から憧れていたコービー・ブライアントとワークアウトを行い、ひとつの夢を叶えた。
昨季はルーキーでありながらセルティックスの主力として活躍したテイタム。
そのテイタムがどれほどブライアントを崇拝していたか明かした模様。テイタムのコメントをthescore.comが伝えている。
「4歳か5歳の時だったかな、母に『大きくなったら何になりたいの?』と聞かれたから、こんなふうに答えたんだ。『コービーになりたい』とね。そしたら母は『NBAに行きたいの?』と聞いてきた。俺は『いいや、コービーになりたい』と答えたよ。彼は俺の大好きなプレイヤーだった。彼のポスターを持ってたし、彼のジャージーは全部持ってた。マイガイだったのさ」
テイタムによると、小さい頃はセルティックスが嫌いだったという。
そのセルティックスのメンバーとなり、オフにはブライアントから多くを学んだテイタム。
これからますます成長し、ブライアントのようにリーグを代表するスーパースターになってもらいたいところだ。
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