ジャリル・オカフォー「アンソニー・デイビスを見てきた」
キャリア3年目を終えた22歳のジャリル・オカフォーはこの夏、ニューオーリンズ・ペリカンズと契約した。
ペリカンズではバックアップセンターとして起用される見込みだが、学生時代は同じシカゴ出身であるアンソニー・デイビスを見続けていたようだ。
オカフォーは新たにチームメイトとなったデイビスについて次のようにコメント。nbcsports.comが伝えている。
「彼(デイビス)はシカゴの男。俺が見続け、観察し続けてるひとり。なぜなら、俺が(高校)1年生の時、4年生の彼はこの国ナンバーワンの高校生プレイヤーだったからね。俺は同じことをやれた。それから彼はケンタッキー大学へ行き、チャンピオンになった。俺はデューク大学へ行き、彼をコピーした。同じことをやって、チャンピオンになったんだ。俺にとっての彼はいつも目印のようなものさ。そんなに年は離れてないけど、成功へのロールモデル。彼はいつだってすべてを正しい方法でこなしてる。彼と一緒のチームになれて嬉しいし、彼とほぼ毎日一緒にいられることに興奮してる」
これまでディフェンスが問題視され、安定した出場機会を得ることができていないオカフォー。
キャリア4年目となる来季は弱点を克服し、デイビスと共にペリカンズを牽引するプレイヤーに成長してもらいたい。
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